2019年稚魚放流情報

2019.05.18

2019年放流結果

2019年のサケ稚魚放流数は、合計80,700尾でした。

放流した稚魚には、耳石温度標識(じせきおんどひょうしき)が付けられているため、豊平川の放流魚であることがわかります。

豊平川では、自然産卵による野生魚を増やす取り組み「札幌ワイルドサーモンプロジェクト」が進められていて、野生魚の割合を確認するために標識が使われています。

【放流の内訳】

放流日   放流尾数  放流場所
4月  3日  38,000尾  真駒内川・さけ科学館横(シーズン初放流)
4月12日  4,800尾  真駒内川・さけ科学館横(佐藤水産放流式)
4月16日  2,900尾  真駒内川・さけ科学館横(真駒内公園小学校)
4月17日  5,000尾  豊平川・一条大橋左岸側(東白石小学校)
4月20日  1,000尾    真駒内川・さけ科学館横(サーモンスクール)
4月23日  1,000尾    豊平川・一条大橋左岸側(東橋小学校)
4月25日   100尾  真駒内川・さけ科学館横(真駒内相談室)
5月  3日  2,500尾  真駒内川・さけ科学館横(サケ稚魚体験放流)
5月  4日  4,000尾    真駒内川・さけ科学館横(サケ稚魚体験放流)
5月  5日  5,000尾    真駒内川・さけ科学館横(サケ稚魚体験放流)
5月  6日  16,400尾    真駒内川・さけ科学館横(サケ稚魚体験放流)

合 計  計80,700尾

札幌市豊平川さけ科学館

〒005-0017 札幌市南区真駒内公園2-1
TEL:011-582-7555
FAX:011-582-1998

さけ科学館指定管理者:公益財団法人札幌市公園緑化協会

ご利用案内

開館時間
9:15~16:45
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は次の平日)、年末年始(12/29~1/3)
入館料
無料
駐車場
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