2019年放流結果
2019年のサケ稚魚放流数は、合計80,700尾でした。
放流した稚魚には、耳石温度標識(じせきおんどひょうしき)が付けられているため、豊平川の放流魚であることがわかります。
豊平川では、自然産卵による野生魚を増やす取り組み「札幌ワイルドサーモンプロジェクト」が進められていて、野生魚の割合を確認するために標識が使われています。
【放流の内訳】
放流日 放流尾数 放流場所
4月 3日 38,000尾 真駒内川・さけ科学館横(シーズン初放流)
4月12日 4,800尾 真駒内川・さけ科学館横(佐藤水産放流式)
4月16日 2,900尾 真駒内川・さけ科学館横(真駒内公園小学校)
4月17日 5,000尾 豊平川・一条大橋左岸側(東白石小学校)
4月20日 1,000尾 真駒内川・さけ科学館横(サーモンスクール)
4月23日 1,000尾 豊平川・一条大橋左岸側(東橋小学校)
4月25日 100尾 真駒内川・さけ科学館横(真駒内相談室)
5月 3日 2,500尾 真駒内川・さけ科学館横(サケ稚魚体験放流)
5月 4日 4,000尾 真駒内川・さけ科学館横(サケ稚魚体験放流)
5月 5日 5,000尾 真駒内川・さけ科学館横(サケ稚魚体験放流)
5月 6日 16,400尾 真駒内川・さけ科学館横(サケ稚魚体験放流)
合 計 計80,700尾