昨年、産卵環境を改善し、90か所の産卵床が作られた水路で、湧水が出ているかどうか札幌ワイルドサーモンプロジェクトメンバーとともに調査しました。
表面を流れる川の水温は2度くらいでしたが、卵が埋まっている河床内の水温は高いところで9度もありました。
青空のもと豊平川のサケ産卵環境回復区間の水温を調査しました 温かい湧き水はサケの卵の孵化に役立ちます 川の水温が2度くらいだったのに対して 川底の砂利の中の温度を調べると9度もあるところがありました! pic.twitter.com/qsWj5ZILnK
— SWSP広報 (@SWSP_PR) 2019年1月19日
そして、浅瀬には早くも浮上した稚魚が確認できました。